震災から5年



東日本大震災から5年
3月11日は、私にとって
いつもと変わらない日として過ぎていきます。

実際に、私や血縁関係、友人が
震災に遭ったわけではありません。
現地に足を運んだわけでもありません。

かけがえのない家族、大切な人を
突然失う悲しみも経験したことがありません。

見つからない子供を今も待つ夫婦
恋人を失った男性
兄弟を失った男の子
お父さんが波に流された娘さん

私には祈る言葉も、見つかりません。
そして、資格もないのかもしれません。


でも、口を紡いで
今日から目を逸らしたくは、ありませんでした。

悲しい思いでいっぱいです。

あんたに分かるもんか。
そういわれても仕方がありません。
実際に分からないのかもしれません。


私にできることとすれば、とてもちっぽけなこと。

東北大震災
阪神淡路大震災、日本中世界中多くの震災
事故、餓死、戦争、心無い犯罪、自殺

一日に亡くなる約5500万人の命に

対して、自分が今日生かされている、有難さ。
大切な家族、友人達が今日も生きている奇跡を

ただ、ただ。かみしめて、
自分に既に与えられたものを
全力で活かし、成長し。

いつか冷たい雨が降った時に
一人でも多くの人を雨宿りさせてあげれるような
大きく強い優しい存在になれるように

ひたむきに、励んでいくことです。

柴部文嘉

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