地震について


昨夜は、熊本県益城町を震源とする
震度7の地震がありました。

迅速な対応、後の火災、雨による2次災害が広がらないよう
祈るばかりです。

日本大国の日本、多くの活断層が分布されています。
プレートの動きが、地盤を引き込み、跳ね上がることで
地震が発生します。

れgh3yh432 (1)

そんな活断層
実は奈良にも主な活断層が8つ程、存在しております。

奈良県の主な活断層をここでリストアップすると
1.奈良盆地東縁断層帯
2.中央構造線断層帯
3.生駒断層帯
4.木津川断層帯
5.あやめ池撓曲-松尾山断層
6.大和川断層帯
7.千股断層
8.名張断層


れgh3yh432 (2)

奈良は、昔から大きな地震がないから・・・
というお話があるのですが、実は過去に二度ほど大きな地震がありました。

宝永地震:1707年10月28日(宝永4年10月4日)、マグニチュード(M)=8.4
南海トラフを震源とする日本の地震史上最大級の巨大地震の一つ
地震と津波の被害は、東海道から九州まで、2万人の死者が出たそうです。
 奈良県での被害は死者63名、潰家3219戸と記されています

伊賀上野地震:1854年7月9日(嘉永7<安政1>年6月15日)、マグニチュード(M)=7.3
 三重県西部を震源とする内陸直下型地震で、伊賀・伊勢・大和に大きな被害がでました。
 奈良県でも450から520人の死者が出たと記録されています。

現在の建築基準法では、等級が3段階あり
100年に1度起きるだろう規模の大地震
例をあげると、阪神淡路大震災 震度7に対して倒壊しない強度

これが建築基準の耐震等級1になります。
この基準をクリアしなければ、家は建てられません。
建築基準法に適応外と判断されます。

データ上、数値上であれば
現在建築されている住宅は、震度7でも倒れないのです。

それは、小さな工務店が建てる家でも、大手ハウスメーカーであっても
建売住宅であってもです。

ただし、日本の空き家問題 820万棟
手入れされていない空き家や

最近多い、中古住宅を買ってリフォームというケース
基礎や構造は古いまま。
もちろん耐震等級は適応外

今回、テレビやニュースで映る倒壊した家を見ましたが
外壁は新しく、構造はとても古く。

中古物件を購入し、リフォームをした家であることが
一目でわかりました。

もちろん、金利の上がる下がると同じく
地震の発生を予想することは、誰にもできません。

ただ、地震大国日本
どの国よりも、家族の命を守る為に住宅は
最重要する点であると思いました。

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